2007年10月29日
遠州森のまつり“第三日目「千秋楽」パート2”
いよいよ今週末に行なわれる、遠州森のまつり。
「11月2日(金)、3日(土・祝)、4日(日)の3日間」
10月28日の記事に引き続き、お祭り前の話題として、第三日目「千秋楽」の話題を紹介します。

正午前後、各社屋台が御旅所の金守神社に続々と集まってきます。正午前から、金守神社前は沢山の人でごった返しています。
午後12時40分頃、神社境内にて還幸祭が執り行なわれ、舞児(まいこ)、年番社長、大當番社長、祭典本部の担当者が参列をします。
(今年度から、御神宝捧持者、稚児、年番奉仕者、神社担当も参列予定)



午後1時頃、花火の合図と共に御神輿・還御出発。二日目の渡御同様、年番社長、先導を先頭に、猿田彦、太鼓、獅子、社名旗、日月旗、盾、弓、太刀・・・(一部省略)、御神輿、舞児らの行列の後ろを、各社屋台(年番が先頭、二番手に大當番)が随行します。
~ 御稚児従う神輿の後に 各社屋台の曳き廻し ~



行列は、金守神社を出て栄町通りを下へ。遠州森駅前にてUターンし、更に栄町通りを練り歩きます。
その後、本町・オカダヤ前交差点を右折し、下宿、川原町通りへ。
この通りも、昔ながらの風情が色濃く残る通りで、本町通りなどとはまた違った趣きがあります。
~ 森の都の甍(いらか)の波を 御幣も揺れ行く神輿屋台 ~
御神輿行列は、川原町から仲横町に入り三島神社へと・・・ 随行していた各社屋台は、氏子社を中心に何社かはそのまま三島神社まで、何社かが途中進路を別れ、稲荷社大祭へ参加のため戸綿へと向かいます。
午後2時20分頃、行列は三島神社へ帰還。(今年度から、到着時に年番奉仕者、御神宝捧持者、稚児、神社担当が参拝予定)
到着後、2時40分頃から神社担当、年番社長、大當番社長らが参列の元、終祭が神社本殿にて執り行なわれ、朝日舞、乙女神楽舞、浦安の舞の、最後の舞の奉納が行なわれます。
~ この日この時いちずに捧ぐ 氏子は祈り舞児は踊る ~
各社屋台は、引き廻しを終えて各町内へ・・・ 会所に戻り、しばしの休憩。
夕方からは、森のまつり・超メインイベントである、舞児還し。舞児をお迎えに上がるための、最後の屋台出発に備えます。
パート3へ続く・・・
「11月2日(金)、3日(土・祝)、4日(日)の3日間」
10月28日の記事に引き続き、お祭り前の話題として、第三日目「千秋楽」の話題を紹介します。
午後12時40分頃、神社境内にて還幸祭が執り行なわれ、舞児(まいこ)、年番社長、大當番社長、祭典本部の担当者が参列をします。
(今年度から、御神宝捧持者、稚児、年番奉仕者、神社担当も参列予定)
午後1時頃、花火の合図と共に御神輿・還御出発。二日目の渡御同様、年番社長、先導を先頭に、猿田彦、太鼓、獅子、社名旗、日月旗、盾、弓、太刀・・・(一部省略)、御神輿、舞児らの行列の後ろを、各社屋台(年番が先頭、二番手に大當番)が随行します。
~ 御稚児従う神輿の後に 各社屋台の曳き廻し ~
行列は、金守神社を出て栄町通りを下へ。遠州森駅前にてUターンし、更に栄町通りを練り歩きます。
その後、本町・オカダヤ前交差点を右折し、下宿、川原町通りへ。
この通りも、昔ながらの風情が色濃く残る通りで、本町通りなどとはまた違った趣きがあります。
~ 森の都の甍(いらか)の波を 御幣も揺れ行く神輿屋台 ~
御神輿行列は、川原町から仲横町に入り三島神社へと・・・ 随行していた各社屋台は、氏子社を中心に何社かはそのまま三島神社まで、何社かが途中進路を別れ、稲荷社大祭へ参加のため戸綿へと向かいます。
午後2時20分頃、行列は三島神社へ帰還。(今年度から、到着時に年番奉仕者、御神宝捧持者、稚児、神社担当が参拝予定)
到着後、2時40分頃から神社担当、年番社長、大當番社長らが参列の元、終祭が神社本殿にて執り行なわれ、朝日舞、乙女神楽舞、浦安の舞の、最後の舞の奉納が行なわれます。
~ この日この時いちずに捧ぐ 氏子は祈り舞児は踊る ~
各社屋台は、引き廻しを終えて各町内へ・・・ 会所に戻り、しばしの休憩。
夕方からは、森のまつり・超メインイベントである、舞児還し。舞児をお迎えに上がるための、最後の屋台出発に備えます。
パート3へ続く・・・
Posted by 遠州森のビープロ at 10:24
[お祭り前の話題]
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