2005年11月18日
金守神社の “十七夜の大藤”
樹齢400年の楠に、大蛇のように巻きついた大きな藤の木の姿を観ることができます。
昔、金守神社近辺の地名が、十七夜(じゅうしちや)と呼ばれていて(現在は栄町)、そこから命名されたようです。
余談ではありますが、金守神社のお膝元町内、栄町町内会の、お祭りの際の呼び名(屋台の呼び名)は、“藤雲社(とううんしゃ)” といいます。
社名の由来は、この十七夜の大藤が、龍が雲に登るが如く町内の躍進と幸福を願って藤雲社と命名されたのです。
Posted by 遠州森のビープロ at 23:00
[森町の観光・文化・名産品]
[森町の観光・文化・名産品]
この記事へのトラックバック
<%PingExcerpt%> |
<%PingTitle%>【<%PingBlogName%>】at <%PingDateTime%>
この記事へのコメント
ビーブロさんこんばんは。金森神社にはそんな云われがあったんですね。 金森神社に先日行きましたが、あの木はクスノキに藤が巻き付いていたのですか?やはり森のことお詳しいですね☆ |
Posted by ラップス at 2005年11月18日 23:36
こちらが森の村松さんのお家でしたか・・ 気づかずおりました。失礼。 森っ子だってねえ 寿司食い・・たいね。 |
Posted by イチロー at 2005年11月19日 00:50
ラップスさん> 金守神社は、家の近所なもので・・・子供の頃の遊び場でもありました。 イチローさん> こちらが僕の家だなんて・・・バチが当たりそうです。(^_^メ) |
Posted by 遠州森のビープロ at 2005年11月21日 11:06
←しかし森の村松ちゃん、すごい森町パワーです。村松ちゃんの力を再認識です。 リードリード、休めませんゾ! |
Posted by イチロー at 2005年11月21日 21:49
いえ、僕の力ではありませんよ。 皆さんのやる気だと思います。 浜松や磐田の盛り上がりには及びませんが、小さな町なりに盛り上げていきたいです! |
Posted by 遠州森のビープロ at 2005年11月22日 10:23