2006年02月04日
「森のまつり」14町内の法被の由来“北街社”
森のまつり、「14町内の法被の由来」紹介、第13弾は、“北街社”(新町町内会)です。
こちらの紹介文は、“森の祭り”ホームページから引用、著作権は、大庭学氏(森町・下宿出身)が有しております。
次回は、“比雲社”(仲横町町内会)の紹介です。
初代の法被は背紋に“北街”と置き、煉瓦紋の柄であった。
2代目は背紋に変体仮名で“○に北”と入れ、吉原つなぎの柄であった。
そして3代目、つまり現在の法被は柄を初代の煉瓦紋に戻し、背紋は 右肩に“志ん町”と白抜きで配したのである。
背紋は真中に置くという従来の法被図柄の殻を見事に破った斬新的な作品といえる。
こちらの紹介文は、“森の祭り”ホームページから引用、著作権は、大庭学氏(森町・下宿出身)が有しております。
次回は、“比雲社”(仲横町町内会)の紹介です。
Posted by 遠州森のビープロ at 22:27
[お祭りの歴史・屋台・法被]
[お祭りの歴史・屋台・法被]
この記事へのトラックバック
<%PingExcerpt%> |
<%PingTitle%>【<%PingBlogName%>】at <%PingDateTime%>