2008年06月13日
昔ながらの太田川・・・
遠州森町を語る上で欠かせられないのは、清流・太田川・・・ 森町中心部を東西に流れています。
6月に入り、この太田川でも鮎釣りが解禁となりました。
(吉川・三倉川合流点より上流は25日に解禁となります)
その昔は、太田川は水量が豊富で、明治時代初期頃までは河口の旧福田町まで船が往来していたそうです。
当時の森町村の古着商の人たちは、この船を使って商いをし、巨額の富を築いていたということです。
町内にある森川橋のほど近くの堤防沿いに、川原町という町内会があります。
遠州森のまつりでの、この町内の社名(屋台の名前)は、沿海社といいます。
太田川を海に見立てて、“海に沿える社”というのが社名の由来とのことですが、当時、水量が豊富であった太田川を海に見立てるというのも、うなずける気がします。
これからの時期、夕暮れに河原に下りて夕涼み・・・ 今年もそんな季節がやってきました。
♪ 六つとせ~ 昔ながらの太田川~ 清き流れに跳ねる鮎
そいつぁ遠州だね そいつぁ森町よぉ~ ♪
(“遠州森町数え唄” より)
6月に入り、この太田川でも鮎釣りが解禁となりました。
(吉川・三倉川合流点より上流は25日に解禁となります)
その昔は、太田川は水量が豊富で、明治時代初期頃までは河口の旧福田町まで船が往来していたそうです。
当時の森町村の古着商の人たちは、この船を使って商いをし、巨額の富を築いていたということです。
町内にある森川橋のほど近くの堤防沿いに、川原町という町内会があります。
遠州森のまつりでの、この町内の社名(屋台の名前)は、沿海社といいます。
太田川を海に見立てて、“海に沿える社”というのが社名の由来とのことですが、当時、水量が豊富であった太田川を海に見立てるというのも、うなずける気がします。
これからの時期、夕暮れに河原に下りて夕涼み・・・ 今年もそんな季節がやってきました。
♪ 六つとせ~ 昔ながらの太田川~ 清き流れに跳ねる鮎
そいつぁ遠州だね そいつぁ森町よぉ~ ♪
(“遠州森町数え唄” より)
Posted by 遠州森のビープロ at 10:15
[遠州森町]
[遠州森町]
この記事へのトラックバック
<%PingExcerpt%> |
<%PingTitle%>【<%PingBlogName%>】at <%PingDateTime%>