2013年04月07日
第16回・町並みと蔵展
毎年、春と秋に開催されている、遠州森町発・町並みと蔵展。
昨日と今日の二日間、森町中心市街地にて開催されました。
今回のテーマは、「砂糖王・鈴木藤三郎」
森町が生んだ偉人・鈴木藤三郎の没後100周年に当たり、藤三郎の生家、氷砂糖工場跡、観音像、胸像などが一般公開されました。
昨日は生憎の天気でしたが、今日は風が強いながらも天気に恵まれ、町内外の見物者が町並みを往来していました。
個人的には、何十年ぶりに庵山(あんやま)へ登り観音像へのお参りと、旧周智高校敷地内の胸像を観に行ってきました。
今回の開催の様子は、町並みと蔵展のホームページやブログにも掲載予定ですので、そちらも良かったらご覧になってみてください。
昨日と今日の二日間、森町中心市街地にて開催されました。
今回のテーマは、「砂糖王・鈴木藤三郎」
森町が生んだ偉人・鈴木藤三郎の没後100周年に当たり、藤三郎の生家、氷砂糖工場跡、観音像、胸像などが一般公開されました。
昨日は生憎の天気でしたが、今日は風が強いながらも天気に恵まれ、町内外の見物者が町並みを往来していました。
個人的には、何十年ぶりに庵山(あんやま)へ登り観音像へのお参りと、旧周智高校敷地内の胸像を観に行ってきました。
今回の開催の様子は、町並みと蔵展のホームページやブログにも掲載予定ですので、そちらも良かったらご覧になってみてください。
2013年03月31日
森町の玄関口・遠州森駅
森町住民の交通手段の一つである、天竜浜名湖鉄道。
その天浜線の、森町の最寄駅の中心である駅が、遠州森駅。
天浜線の前身である、国鉄二俣線の開通時から、森町への玄関口として80年近い歴史を誇る駅です。
駅舎、及び上りのプラットホームは二俣線開業当時からのもので、国の有形文化財に登録されています。
かつては、遠江総合高の前身である森高と周智高の2校の学生が利用する関係で、朝夕は多くの乗降客で賑わいを見せていました。
現在も、遠高(とおこう)の学生たちの通学経路として、そして地元民の交通経路としての役割を、しっかりと担ってくれています。
今では、自家用車を使って出かけることが多く、久しく利用していなかったのですが、この前所用で浜松へ出かける際、久しぶりにこの森駅から天浜線に乗り込み、掛川までの束の間ののどかなひと時を過ごさせてもらいました。
今度は下り列車に乗って、二俣以西の奥浜名湖方面へも出かけてみたいなぁ・・・ なんてことも思いました。
◇天竜浜名湖鉄道のホームページ
└ 遠州森駅
その天浜線の、森町の最寄駅の中心である駅が、遠州森駅。
天浜線の前身である、国鉄二俣線の開通時から、森町への玄関口として80年近い歴史を誇る駅です。
駅舎、及び上りのプラットホームは二俣線開業当時からのもので、国の有形文化財に登録されています。
かつては、遠江総合高の前身である森高と周智高の2校の学生が利用する関係で、朝夕は多くの乗降客で賑わいを見せていました。
現在も、遠高(とおこう)の学生たちの通学経路として、そして地元民の交通経路としての役割を、しっかりと担ってくれています。
今では、自家用車を使って出かけることが多く、久しく利用していなかったのですが、この前所用で浜松へ出かける際、久しぶりにこの森駅から天浜線に乗り込み、掛川までの束の間ののどかなひと時を過ごさせてもらいました。
今度は下り列車に乗って、二俣以西の奥浜名湖方面へも出かけてみたいなぁ・・・ なんてことも思いました。
◇天竜浜名湖鉄道のホームページ
└ 遠州森駅
2013年02月28日
菓匠・あさおかさんの生クリーム大福
こちらのブログでも何回か紹介させてもらっている、菓匠・あさおかさんの生クリーム大福。
先日、久しぶりに購入して食してみましたが、やっぱり美味! 生クリーム大福といえば「あさおか」と言われるほど、この地域では古くから販売されていてお店の看板商品でもあります。
最近では、ホームページも開設。
この生クリーム大福やみそまん、梅衣など、インターネットを通じて購入することも出来るようになり、この地域だけでなく、遠方の人たちにも広くあまねく商売の幅を広げられているようです。
店主のfacebookページもあり、新商品の情報など、色々と情報配信をしてくれるかもしれないので、こちらも要チェックです。
菓匠・あさおかさんの場所は こちら
先日、久しぶりに購入して食してみましたが、やっぱり美味! 生クリーム大福といえば「あさおか」と言われるほど、この地域では古くから販売されていてお店の看板商品でもあります。
最近では、ホームページも開設。
この生クリーム大福やみそまん、梅衣など、インターネットを通じて購入することも出来るようになり、この地域だけでなく、遠方の人たちにも広くあまねく商売の幅を広げられているようです。
店主のfacebookページもあり、新商品の情報など、色々と情報配信をしてくれるかもしれないので、こちらも要チェックです。
菓匠・あさおかさんの場所は こちら
2013年01月26日
森町・町歩き
お正月休みが明けて最初の週末、12日に地元・森町の町歩きをしてきました。
森地区まちづくりの会の一環で、森町役場前をスタートして、森の町中を北東へと歩きます・・・
栄町、下宿、本町、川原町、仲横町、新町、天宮、明治町・・・
五軒町(栄町の一部落)・治郎柿の原木
下宿・公会堂前の旧道
本町通り
鈴木藤三郎・生家
川原町通り
三島神社
仲町・裏通り
森地区まちづくりの会の一環で、森町役場前をスタートして、森の町中を北東へと歩きます・・・
栄町、下宿、本町、川原町、仲横町、新町、天宮、明治町・・・
五軒町(栄町の一部落)・治郎柿の原木
下宿・公会堂前の旧道
本町通り
鈴木藤三郎・生家
川原町通り
三島神社
仲町・裏通り
2013年01月02日
平成25年元旦_初詣
新しい年、平成25年がスタートしました。
元旦の昨日、昨年に引き続き、地元の三島神社と金守神社へ、初詣に行ってまいりました。
天気も良く、お正月らしい穏やかな陽気・・・
まずは本殿に赴き、参拝・・・
二拝二拍手一拝を行ない、今年一年の慶を祈願しました。
氏子総代の皆さんが、参拝に来た人たちに御神酒の振る舞いをしていて、参拝後、自分も御神酒をいただいていると、氏子町民の方々も次々に参拝に訪れ、謹賀の挨拶を交わし合いましたが、これも、新年ならではのものです。
御神酒をいただいた後、神矢と御守を購入。
行き帰りの道中、行き会う地元民の人たちと交わし合う挨拶も、今日は元日ならではのもの。
今年も、穏やかな気持ちで新年を迎えることが出来ました。
元旦の昨日、昨年に引き続き、地元の三島神社と金守神社へ、初詣に行ってまいりました。
天気も良く、お正月らしい穏やかな陽気・・・
まずは本殿に赴き、参拝・・・
二拝二拍手一拝を行ない、今年一年の慶を祈願しました。
氏子総代の皆さんが、参拝に来た人たちに御神酒の振る舞いをしていて、参拝後、自分も御神酒をいただいていると、氏子町民の方々も次々に参拝に訪れ、謹賀の挨拶を交わし合いましたが、これも、新年ならではのものです。
御神酒をいただいた後、神矢と御守を購入。
行き帰りの道中、行き会う地元民の人たちと交わし合う挨拶も、今日は元日ならではのもの。
今年も、穏やかな気持ちで新年を迎えることが出来ました。
2012年08月02日
遠州森町・森ほたる_2012
今年も、森ほたるの時期がやってまいりました。
昨日より、森町の市街地を中心に、森ほたる月間がスタート。 夕暮れ時から、各所で森ほたるの行燈の灯りがぽつぽつと・・・
毎夜、7時半に流れる同報無線(広報森町)の中でも、広報がされました。
これから15日までの間、市街地の各所でミニイベントが催される他、仲横町地区の三島神社への入り口の通り(文芸通り)や新町地区の裏路地への通り(絵手紙通り)には、各通り沿いに森ほたるが並べられ、夕方から夜の町歩きを愉しむことが出来ます。
他、城下地区の城下の町並み沿いや、戸綿地区の天浜線・戸綿駅のホームなど、市街地以外にも和み場所はあります。
我が家でも、早速玄関前に森ほたるを置き、夕涼みのひと時を味わいました。
今年で6年目を迎えた、この森ほたるの催し。
日中の暑さを忘れて、ふっと和みのひと時を過ごすことが出来る・・・
そんな静かな催しが、15日までここ森町で行なわれています。
昨日より、森町の市街地を中心に、森ほたる月間がスタート。 夕暮れ時から、各所で森ほたるの行燈の灯りがぽつぽつと・・・
毎夜、7時半に流れる同報無線(広報森町)の中でも、広報がされました。
これから15日までの間、市街地の各所でミニイベントが催される他、仲横町地区の三島神社への入り口の通り(文芸通り)や新町地区の裏路地への通り(絵手紙通り)には、各通り沿いに森ほたるが並べられ、夕方から夜の町歩きを愉しむことが出来ます。
他、城下地区の城下の町並み沿いや、戸綿地区の天浜線・戸綿駅のホームなど、市街地以外にも和み場所はあります。
我が家でも、早速玄関前に森ほたるを置き、夕涼みのひと時を味わいました。
今年で6年目を迎えた、この森ほたるの催し。
日中の暑さを忘れて、ふっと和みのひと時を過ごすことが出来る・・・
そんな静かな催しが、15日までここ森町で行なわれています。
2012年05月04日
金守神社・十七夜の大藤
ゴールデンウィークも後半戦。
今年は、新東名の開通も相まって、各地賑わっていることと思います。
そんなこの時期、今年も金守神社の藤の花(通称:十七夜の大藤)が、満開の時期を迎えました。
毎年、この藤棚の下からこの大藤を眺めていると、今年も初夏の時期がやってきたのだと感じます。
樹齢300年以上と言われるこの大藤は、森のまつり・藤雲社(栄町町内会)の社名の由来でもあり、初夏の隠れたお花見スポットでもあります。
この金守神社は、遠州森駅から歩いて5分。
金守神社から、栄町通りを北上し森の町並みを通って、仲横町の三島神社まで・・・ 森町中心市街地の、隠れた観光スポットです。
今年は、新東名の開通も相まって、各地賑わっていることと思います。
そんなこの時期、今年も金守神社の藤の花(通称:十七夜の大藤)が、満開の時期を迎えました。
毎年、この藤棚の下からこの大藤を眺めていると、今年も初夏の時期がやってきたのだと感じます。
樹齢300年以上と言われるこの大藤は、森のまつり・藤雲社(栄町町内会)の社名の由来でもあり、初夏の隠れたお花見スポットでもあります。
この金守神社は、遠州森駅から歩いて5分。
金守神社から、栄町通りを北上し森の町並みを通って、仲横町の三島神社まで・・・ 森町中心市街地の、隠れた観光スポットです。
2012年04月14日
小國神社にて
先日、商売繁盛祈願で小國神社まで出掛けてきました。
出向いた日(11日)には、すでに桜の花も散り始めていて、花びらがはらはらと舞い落ちる中、境内広場を通り抜けて神社本殿へ・・・
今年一年、無病息災で無事に業務(商売)が出来るよう、ご祈祷を行なってもらいました。
開業月で誕生月でもあるこの時期の、恒例行事を無事に済ませて来ることが出来ました。
神社に隣接している、ことまち横丁も、相変わらずの賑わい・・・
ここでいつも購入している、みたらし団子をお土産に、花見客で賑わう神社を後にしてきました。
昨年、一昨年と、都合で出向くことが出来ず、今回は3年ぶりの自身の祈願祭。
開業の年から、欠かさずこの行事は行なってきただけに、ここ2年、訪れることが出来なかったのは心苦しい限りでした。
3年ぶりに、儀式を執り行なってもらうことが出来て、これで安心して業務に打ち込むことが出来そうです。
出向いた日(11日)には、すでに桜の花も散り始めていて、花びらがはらはらと舞い落ちる中、境内広場を通り抜けて神社本殿へ・・・
今年一年、無病息災で無事に業務(商売)が出来るよう、ご祈祷を行なってもらいました。
開業月で誕生月でもあるこの時期の、恒例行事を無事に済ませて来ることが出来ました。
神社に隣接している、ことまち横丁も、相変わらずの賑わい・・・
ここでいつも購入している、みたらし団子をお土産に、花見客で賑わう神社を後にしてきました。
昨年、一昨年と、都合で出向くことが出来ず、今回は3年ぶりの自身の祈願祭。
開業の年から、欠かさずこの行事は行なってきただけに、ここ2年、訪れることが出来なかったのは心苦しい限りでした。
3年ぶりに、儀式を執り行なってもらうことが出来て、これで安心して業務に打ち込むことが出来そうです。
2011年05月02日
金守神社の十七夜の大藤
ゴールデンウィークに入り、やっと初夏らしい陽気になってきました。
この時期に満開の花を咲かせる、金守神社の藤の花。
「通称:十七夜の大藤」
今年も、満開の時期を迎えました。
神社境内に設けられている、藤棚の下から観る満開の藤の花々は絶景で、初夏の隠れたお花見スポットでもあります。
樹齢300年以上と言われる、この大藤は、森のまつり・藤雲社(栄町町内会)の社名の由来でもあります。
遠州森駅から、徒歩5分の距離にある、この金守神社。
そこから、栄町通りを北上し森の町並みを通って、仲横町の三島神社まで・・・ ちょっとした、森町の観光スポットとなっています。
この時期に満開の花を咲かせる、金守神社の藤の花。
「通称:十七夜の大藤」
今年も、満開の時期を迎えました。
神社境内に設けられている、藤棚の下から観る満開の藤の花々は絶景で、初夏の隠れたお花見スポットでもあります。
樹齢300年以上と言われる、この大藤は、森のまつり・藤雲社(栄町町内会)の社名の由来でもあります。
遠州森駅から、徒歩5分の距離にある、この金守神社。
そこから、栄町通りを北上し森の町並みを通って、仲横町の三島神社まで・・・ ちょっとした、森町の観光スポットとなっています。
2011年04月13日
太田川桜堤と天方城址
清き太田の流れに、映える桜の花びら・・・
例年に遅れること約一週間、森町・向天方地区にある、太田川桜堤の桜が満開となりました。
澄んだ川の流れと満開の桜・・・ やっぱりいいものです!
こちらの写真は、10日の日曜に撮影したもので、現在では、すでに若干葉桜になってきていると思います。
見頃としては、今週一杯位かと思います。
太田川桜堤から足を延ばすこと30分(車なら5分程度)、天方城址のある城ヶ平公園にも訪れてきました。
公園内にも、満開の桜が咲き誇っていましたが、こちらの見所は、展望台から観る森の町並み。 展望台から見下ろすように、町並みが一望出来ます。
快晴時には、浜松のアクトタワーまで見えるとか・・・
こんな時だからこそ、美しい景色や風景を眺め、鋭気を養いたいものです。
例年に遅れること約一週間、森町・向天方地区にある、太田川桜堤の桜が満開となりました。
澄んだ川の流れと満開の桜・・・ やっぱりいいものです!
こちらの写真は、10日の日曜に撮影したもので、現在では、すでに若干葉桜になってきていると思います。
見頃としては、今週一杯位かと思います。
太田川桜堤から足を延ばすこと30分(車なら5分程度)、天方城址のある城ヶ平公園にも訪れてきました。
公園内にも、満開の桜が咲き誇っていましたが、こちらの見所は、展望台から観る森の町並み。 展望台から見下ろすように、町並みが一望出来ます。
快晴時には、浜松のアクトタワーまで見えるとか・・・
こんな時だからこそ、美しい景色や風景を眺め、鋭気を養いたいものです。
2010年07月11日
森のミニチュア屋台・西光寺にて
こちらは、森町・本町のお寺、西光寺さんに飾られているミニチュア屋台。
先日の、御施餓鬼会の際に写真に収めてきました。
先代の住職が製作されたもので、製作期間は実に3年半!という力作。
彫り物も、彫り師に発注して前後左右の欄間や御簾脇、支輪にまで、西光寺さんの町内・水哉社(本町)と同じ題目の彫り物が付けられています。
森町内のお寺の中では、西光寺さんの他に天宮の萬松寺さんにも、住職が作られたミニチュア屋台を観ることが出来ます。
西光寺さんの先代、萬正寺の住職と、お二人共無類のお祭り好きで、手先が器用なのか、見事な屋台を作られています。
お寺の住職がお祭り好きというのも、森町の土地柄なのかもしれませんね。
先日の、御施餓鬼会の際に写真に収めてきました。
先代の住職が製作されたもので、製作期間は実に3年半!という力作。
彫り物も、彫り師に発注して前後左右の欄間や御簾脇、支輪にまで、西光寺さんの町内・水哉社(本町)と同じ題目の彫り物が付けられています。
森町内のお寺の中では、西光寺さんの他に天宮の萬松寺さんにも、住職が作られたミニチュア屋台を観ることが出来ます。
西光寺さんの先代、萬正寺の住職と、お二人共無類のお祭り好きで、手先が器用なのか、見事な屋台を作られています。
お寺の住職がお祭り好きというのも、森町の土地柄なのかもしれませんね。
2010年06月08日
森町・柏屋さんのミニチュア屋台
こちらは、森町・仲町地区にある柏屋さんに飾られている、ミニチュア屋台。
先日の、藤雲社・若衆と中老会の懇親会の時に、写真に収めてきました。
柏屋さんの地元町内、比雲社の屋台が左側に(山車人形のお題目は篤姫)、右側には、横須賀・三熊野神社大祭で曳き廻される祢里(ねり)が・・・
こちらの山車人形は、川中島。
お店の入り口正面に飾られているので、すぐ目に入ります。
森の地元の人たちには、お馴染みかと思いますが、気付かなかった・・・
という方は、今度柏屋さんに行った時に、ぜひご覧になってみてください!
先日の、藤雲社・若衆と中老会の懇親会の時に、写真に収めてきました。
柏屋さんの地元町内、比雲社の屋台が左側に(山車人形のお題目は篤姫)、右側には、横須賀・三熊野神社大祭で曳き廻される祢里(ねり)が・・・
こちらの山車人形は、川中島。
お店の入り口正面に飾られているので、すぐ目に入ります。
森の地元の人たちには、お馴染みかと思いますが、気付かなかった・・・
という方は、今度柏屋さんに行った時に、ぜひご覧になってみてください!
2010年05月05日
金守神社・十七夜の大藤
毎年、この時期に満開の花を咲かせる、金守神社の十七夜の大藤。
今年も、満開の時期を迎えました。
ここ数年、保存会の有志の皆さんの手入れのおかげで、いつもこの時期には、満開に咲き誇る十七夜の大藤を観ることが出来ます。
一昨日の晩には、この藤棚の下で“藤まつり”が開催され、見事に垂れ下がった藤棚の下での宴が催されたようです。
樹齢300年以上と言われる、この大藤。
森のまつりの、藤雲社(栄町町内会)の社名の由来にもなっています。
私たちの子どもの頃の時期と比べると、花の数は激減してしまいましたが、有志の皆さんの手入れで少しずつ増えてきています。
この金守神社は、遠州森駅から歩いて5分。
三島神社と並んで、森町の隠れた観光スポットとなっています。
今年も、満開の時期を迎えました。
ここ数年、保存会の有志の皆さんの手入れのおかげで、いつもこの時期には、満開に咲き誇る十七夜の大藤を観ることが出来ます。
一昨日の晩には、この藤棚の下で“藤まつり”が開催され、見事に垂れ下がった藤棚の下での宴が催されたようです。
樹齢300年以上と言われる、この大藤。
森のまつりの、藤雲社(栄町町内会)の社名の由来にもなっています。
私たちの子どもの頃の時期と比べると、花の数は激減してしまいましたが、有志の皆さんの手入れで少しずつ増えてきています。
この金守神社は、遠州森駅から歩いて5分。
三島神社と並んで、森町の隠れた観光スポットとなっています。
2010年05月04日
新茶の季節
5月に入り、新緑の季節と共に、新茶発売の時期到来となりました。
こちらの「山里のお茶工場」も、新茶販売キャンペーンの真っ只中。
町内外からの沢山のお客様が、新茶購入にみえられていました。
先月末に、サポート業務で伺いましたが、駐車場に警備員が配備されるほどの盛況ぶり。
自分も業務終了後、贈答用に新茶を買い求めました。
このゴールデンウィークは、森町内の各お茶屋さんとも、新茶販売のピークを迎えています。
新茶の香りと、武家凧揚げ・・・
この時期の遠州森の風物詩となっています。
こちらの「山里のお茶工場」も、新茶販売キャンペーンの真っ只中。
町内外からの沢山のお客様が、新茶購入にみえられていました。
先月末に、サポート業務で伺いましたが、駐車場に警備員が配備されるほどの盛況ぶり。
自分も業務終了後、贈答用に新茶を買い求めました。
このゴールデンウィークは、森町内の各お茶屋さんとも、新茶販売のピークを迎えています。
新茶の香りと、武家凧揚げ・・・
この時期の遠州森の風物詩となっています。
2009年12月31日
大晦日・新年を待つ・・・森町・金守神社
こちらは、森町・十七夜(栄町地区)にある、金守神社。
昨日の三島神社に引き続き、今日はこの金守神社のお正月前の様子を観に行ってきました。
神社境内には、すでに御神灯提灯など飾り付けが施されていて、初詣客用に御神酒などを振る舞うための、テントの用意も出来上がっていました。
金守神社も、三島神社と同様、元旦には地元の人達が初詣に訪れ、また今回もこの小さな神社が賑わいます。
自分も、この金守神社と三島神社にお参りに行く予定でいます。
平成21年(2009年)も、もうすぐ暮れようとしています・・・
世の中でも様々な出来事があり、激動の一年でしたが、個人的にも色々な出来事があって、新たな経験や出会いや別れ・・・ それらをまた糧にして、やっていければと思っています。
今年一年、お世話になった方々、本当にありがとうございました。
そして、来年もよろしくお願いします。m(__)m
昨日の三島神社に引き続き、今日はこの金守神社のお正月前の様子を観に行ってきました。
神社境内には、すでに御神灯提灯など飾り付けが施されていて、初詣客用に御神酒などを振る舞うための、テントの用意も出来上がっていました。
金守神社も、三島神社と同様、元旦には地元の人達が初詣に訪れ、また今回もこの小さな神社が賑わいます。
自分も、この金守神社と三島神社にお参りに行く予定でいます。
平成21年(2009年)も、もうすぐ暮れようとしています・・・
世の中でも様々な出来事があり、激動の一年でしたが、個人的にも色々な出来事があって、新たな経験や出会いや別れ・・・ それらをまた糧にして、やっていければと思っています。
今年一年、お世話になった方々、本当にありがとうございました。
そして、来年もよろしくお願いします。m(__)m
2009年12月30日
新年を待つ・・・森町・三島神社
今年も残すところ、明日の大晦日を残すのみとなりました。
本日、大掃除や片付けの合間をぬって、新年を待つ三島神社の様子を観に行ってきました。
神社内は、ひっそりとした雰囲気・・・
すでに、本殿周りはきれいにされていて、御神灯提灯の電気の配線、御神酒を振舞うテントの骨組み等、初詣客を受け入れる態勢は万全。
来たるべき新年を待っているかのような雰囲気でした。
男坂最上段から町並みを望むと、夕焼け雲に包まれた、森の町並みがきれいに彩られていました。
往く年を惜しむような・・・ きれいな夕焼け雲でした。
十数年前までは、初詣といえば小國神社まで足を延ばしていましたが、今では、地元の氏神様が祀られているこの三島神社と、金守神社にお参りをするのが恒例となっています。
新年も両神社へお参りし、一年の慶を祈願して来たいと思っています。
本日、大掃除や片付けの合間をぬって、新年を待つ三島神社の様子を観に行ってきました。
神社内は、ひっそりとした雰囲気・・・
すでに、本殿周りはきれいにされていて、御神灯提灯の電気の配線、御神酒を振舞うテントの骨組み等、初詣客を受け入れる態勢は万全。
来たるべき新年を待っているかのような雰囲気でした。
男坂最上段から町並みを望むと、夕焼け雲に包まれた、森の町並みがきれいに彩られていました。
往く年を惜しむような・・・ きれいな夕焼け雲でした。
十数年前までは、初詣といえば小國神社まで足を延ばしていましたが、今では、地元の氏神様が祀られているこの三島神社と、金守神社にお参りをするのが恒例となっています。
新年も両神社へお参りし、一年の慶を祈願して来たいと思っています。
2009年12月19日
あさおかさんの森ほたる最中
こちらのブログでも、何度か紹介させてもらっている、生クリーム大福の店・菓匠あさおか。
そのあさおかさんで、今年の秋に発売された新商品が、この森ほたる最中。 この方やこの方のブログ記事などでご紹介されているので、地元民にはすでにお馴染みになっています。
こちらのご主人とは、同じ町内会、同学年というよしみもあり、試作の段階でご賞味をさせてもらってましたが、先日、得意先へのお歳暮として購入した際に、個人的にも購入してみました。
香ばしいもなかの皮にほど良く甘いつぶあん、そして、このもなかの味の決め手となっているのは、皮とあんの間に入っているマーガリン。
このマーガリンが、もなかの甘さをより引き立てていて、甘党の人はもちろん、そうでない人にも受ける味に仕上がっているのではないかと思います。
この森ほたる最中は、1個140円で購入することが出来ます。
お土産や贈答品としても、喜ばれると思いますよ。
菓匠・あさおか : 0538-85-2440
そのあさおかさんで、今年の秋に発売された新商品が、この森ほたる最中。 この方やこの方のブログ記事などでご紹介されているので、地元民にはすでにお馴染みになっています。
こちらのご主人とは、同じ町内会、同学年というよしみもあり、試作の段階でご賞味をさせてもらってましたが、先日、得意先へのお歳暮として購入した際に、個人的にも購入してみました。
香ばしいもなかの皮にほど良く甘いつぶあん、そして、このもなかの味の決め手となっているのは、皮とあんの間に入っているマーガリン。
このマーガリンが、もなかの甘さをより引き立てていて、甘党の人はもちろん、そうでない人にも受ける味に仕上がっているのではないかと思います。
この森ほたる最中は、1個140円で購入することが出来ます。
お土産や贈答品としても、喜ばれると思いますよ。
菓匠・あさおか : 0538-85-2440
2009年12月04日
森町文化会館・イルミネーション点灯
毎年、初冬の森町を彩ってくれる、森町文化会館・ミキホールのイルミネーション。
今月の1日より、点灯開始となりました。
浜松駅周辺や、静岡・青葉公園沿いのイルミネーションなどに比べると見劣りはしますが、このイルミネーションは、年末年始の疲れをホッと癒してくれるような感じ・・・ 紅葉もライトアップされていて、いい雰囲気です。
いつも、仕事帰りなどで通りがかりに観る程度ですが、並木道沿いをゆっくりと歩いてみても、気持ちが癒されるかもしれませんね。
今月の1日より、点灯開始となりました。
浜松駅周辺や、静岡・青葉公園沿いのイルミネーションなどに比べると見劣りはしますが、このイルミネーションは、年末年始の疲れをホッと癒してくれるような感じ・・・ 紅葉もライトアップされていて、いい雰囲気です。
いつも、仕事帰りなどで通りがかりに観る程度ですが、並木道沿いをゆっくりと歩いてみても、気持ちが癒されるかもしれませんね。
2009年10月17日
三島神社・ホームページ
毎年、11月第1金~日に開催される、三島神社の御祭禮。
(遠州森のまつりと言ったほうが分かりやすいかもしれませんが・・・)
その、三島神社・ホームページが、このほど開設されました。
現時点では、まだ未完成の箇所もありますが、年間に催される祭事や行事、神社境内の紹介などはもちろん、神社境内への入り口として親しまれている改装された男坂、来月に迫った三島神社・例大祭に関してのことなどが、詳しく掲載されています。
今年の大祭初日には、男坂・石段の改装完了を祝して、祭典開始に先立ち竣工祭が執り行なわれる予定です。
氏子や町民の多くが、この新しい男坂を上って、氏神様へのお参りをされるのではないかと思います。
三島神社ホームページ内では、祭典3日間の行事予定、2日目と3日目に行なわれる御渡り(渡御・還御)の見取り図なども掲載されています。
氏子、町民はもちろん、町外の人たちにも親しんで観てもらえるホームページになってくれるよう、期待したいです。
(遠州森のまつりと言ったほうが分かりやすいかもしれませんが・・・)
その、三島神社・ホームページが、このほど開設されました。
現時点では、まだ未完成の箇所もありますが、年間に催される祭事や行事、神社境内の紹介などはもちろん、神社境内への入り口として親しまれている改装された男坂、来月に迫った三島神社・例大祭に関してのことなどが、詳しく掲載されています。
今年の大祭初日には、男坂・石段の改装完了を祝して、祭典開始に先立ち竣工祭が執り行なわれる予定です。
氏子や町民の多くが、この新しい男坂を上って、氏神様へのお参りをされるのではないかと思います。
三島神社ホームページ内では、祭典3日間の行事予定、2日目と3日目に行なわれる御渡り(渡御・還御)の見取り図なども掲載されています。
氏子、町民はもちろん、町外の人たちにも親しんで観てもらえるホームページになってくれるよう、期待したいです。
2009年08月29日
晩夏の森町・金守神社
先日の、三島神社の晩夏の様子に引き続き、金守神社の晩夏の様子をご紹介します。
先日の三島神社と同じく、生い茂った木々が風に吹かれてそよそよと揺れる以外は、境内は相変わらずの静粛な雰囲気・・・
“十七夜の大藤”と呼ばれる藤の木も、すっかり緑に変わっていました。
来月に入ると、神社敷地横にある藤雲社(栄町)・若衆会所に同若衆が毎晩集まって、来たるべく11月の森のまつりの準備に取り掛かっていくことになり、お囃子の練習なども始まって、神社近辺を中心に段々とお祭りムードに入っていくことになります。
三島神社と同じく、来たるべくお祭りに向けて静かに時を刻んでいる・・・
そんな雰囲気でした。
先日の三島神社と同じく、生い茂った木々が風に吹かれてそよそよと揺れる以外は、境内は相変わらずの静粛な雰囲気・・・
“十七夜の大藤”と呼ばれる藤の木も、すっかり緑に変わっていました。
来月に入ると、神社敷地横にある藤雲社(栄町)・若衆会所に同若衆が毎晩集まって、来たるべく11月の森のまつりの準備に取り掛かっていくことになり、お囃子の練習なども始まって、神社近辺を中心に段々とお祭りムードに入っていくことになります。
三島神社と同じく、来たるべくお祭りに向けて静かに時を刻んでいる・・・
そんな雰囲気でした。