2006年01月07日
「森のまつり」14町内の法被の由来“睦栄社”
森のまつり、「14町内の法被の由来」紹介、第5弾は、“睦栄社”(戸綿町内会)です。
こちらの紹介文は、“森の祭り”ホームページから引用、著作権は、大庭学氏(森町・下宿出身)が有しております。
次回は、“水哉社”(本町町内会)の紹介です。
大正15年、屋台購入と同時に法被の図案を懸賞募集したところ、本町のサガミヤ洋傘店主の祖父、山内芳平氏の作品が当選した。
戸綿の“戸”の字は“登”にして背紋に置き、◎(わ)と夕を全体に配して「登◎タ」(とわた)としたのである。
このデザインを考案した山田芳平氏は懸賞金参円也を受け取ったが、その場で睦栄社に寄付したという。
なんとも粋なことをする。
こちらの紹介文は、“森の祭り”ホームページから引用、著作権は、大庭学氏(森町・下宿出身)が有しております。
次回は、“水哉社”(本町町内会)の紹介です。
Posted by 遠州森のビープロ at 13:00
[お祭りの歴史・屋台・法被]
[お祭りの歴史・屋台・法被]
この記事へのトラックバック
<%PingExcerpt%> |
<%PingTitle%>【<%PingBlogName%>】at <%PingDateTime%>