2008年10月16日
遠州森のまつり“里山に・祭り囃子が・こだまする”
遠州森のまつりまで、あと16日となってきました。
(今年は、11月1日(土)~3日(月・祝)の開催。)
10月11日の記事に引き続き、お祭り前の話題として祭典三日間の見どころなど、テーマごとにご紹介していきたいと思います。
今回のテーマは、“里山に・祭り囃子が・こだまする”
(テーマ、写真は、平成20年森のまつりカレンダーより)
写真下は、向天方・城が平山麓を往く屋台・・・
9月19日、9月24日の記事でも紹介しましたが、午前中の屋台の引き廻しは比較的おとなしい引き廻しで、のんびりとした雰囲気で見物をするのに適しています。
二日目午後の渡御、三日目午後の還御による屋台の引き廻しは非常に威勢の良いもので、三日間を通して夜間に行なわれる夜祭りでも、威勢の良い屋台の引き廻し、荒々しい練りと、見どころはかなりあります。
対して午前中の屋台の引き廻しは、前述したようにのんびりとしたおとなしい引き廻しとなり、お囃子をじっくりと聴いたり、豪華絢爛な屋台彫刻、屋台高欄に飾られている彩り華やかな山車人形などを、じっくりと見物、などといったもう一つの見所かと思います。
二日目午前中の、城下の町並みでの引き廻し、そして三日目午前中の向天方での引き廻し・・・
(今年は、11月1日(土)~3日(月・祝)の開催。)
10月11日の記事に引き続き、お祭り前の話題として祭典三日間の見どころなど、テーマごとにご紹介していきたいと思います。
(テーマ、写真は、平成20年森のまつりカレンダーより)
写真下は、向天方・城が平山麓を往く屋台・・・
9月19日、9月24日の記事でも紹介しましたが、午前中の屋台の引き廻しは比較的おとなしい引き廻しで、のんびりとした雰囲気で見物をするのに適しています。
二日目午後の渡御、三日目午後の還御による屋台の引き廻しは非常に威勢の良いもので、三日間を通して夜間に行なわれる夜祭りでも、威勢の良い屋台の引き廻し、荒々しい練りと、見どころはかなりあります。
対して午前中の屋台の引き廻しは、前述したようにのんびりとしたおとなしい引き廻しとなり、お囃子をじっくりと聴いたり、豪華絢爛な屋台彫刻、屋台高欄に飾られている彩り華やかな山車人形などを、じっくりと見物、などといったもう一つの見所かと思います。
二日目午前中の、城下の町並みでの引き廻し、そして三日目午前中の向天方での引き廻し・・・
写真上は、太田川堤防沿いから観る祭りの風景・・・
お祭り中、森の町中に居ると分からないような風景が、太田川沿いから観ることが出来ます。
実際、私もお祭り中はこういった場に居たことがないのでこの雰囲気は実際に体感したことがありませんが、堤防沿いの駐車場に車を止め、お祭り見物に来た人から「この雰囲気がまたいい」と聞いたことがあります。
近隣の地区の人たちからも、「風の流れに乗ってお囃子が聴こえてくるよ」ということも聞かれます。
勇壮で賑々しく行なわれる屋台の引き廻し、そして町の中心部で荒々しく行なわれる、夜祭り・練り。
一年に一度、森の町が賑やかくなる11月初旬・・・ 私たち地元の人間はもちろん、見物に訪れる人たちも、様々な角度から森のまつりを楽しんでいます。
遠州森のまつりまで、あと16日・・・
お祭り中、森の町中に居ると分からないような風景が、太田川沿いから観ることが出来ます。
実際、私もお祭り中はこういった場に居たことがないのでこの雰囲気は実際に体感したことがありませんが、堤防沿いの駐車場に車を止め、お祭り見物に来た人から「この雰囲気がまたいい」と聞いたことがあります。
近隣の地区の人たちからも、「風の流れに乗ってお囃子が聴こえてくるよ」ということも聞かれます。
勇壮で賑々しく行なわれる屋台の引き廻し、そして町の中心部で荒々しく行なわれる、夜祭り・練り。
一年に一度、森の町が賑やかくなる11月初旬・・・ 私たち地元の人間はもちろん、見物に訪れる人たちも、様々な角度から森のまつりを楽しんでいます。
遠州森のまつりまで、あと16日・・・
Posted by 遠州森のビープロ at 10:10
[お祭り前の話題]
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