2008年11月03日
遠州森のまつり“舞児帰宅式”
屋台の手木が下げられ、若衆・社長、副社長らに担がれた舞児は進行係の先導の元、ご両親の待つ公民館大広間へ。
周りからは、「よいっしょ!よいっしょ!!」の掛け声!
ここで、晴れてご両親と対面・・・
しかし、この時点では向かい合わせの位置に座ります。
神の子である舞児は、まだこの時点ではご両親の元には還れないのです。
そして、舞児帰宅式が執り行なわれます!
氏子総代の、御礼の挨拶から始まった舞児帰宅式は、続いて社長挨拶へ・・・
「舞児、のあさんを、ご両親の元へお還しいたします!!」※の社長の口上で、再び、「おぉ~!」という拍手と歓声!
そして舞児は、晴れてご両親の元へお還しされます。
※社長の口上は一部のみの引用で、実際はもう少し長いです。
続いて、舞児・父がお礼のご挨拶。
堂々と、且つ感動を与えるような言葉に、目頭がぐっと熱くなりました!
周りからは、「よいっしょ!よいっしょ!!」の掛け声!
ここで、晴れてご両親と対面・・・
しかし、この時点では向かい合わせの位置に座ります。
神の子である舞児は、まだこの時点ではご両親の元には還れないのです。
そして、舞児帰宅式が執り行なわれます!
氏子総代の、御礼の挨拶から始まった舞児帰宅式は、続いて社長挨拶へ・・・
「舞児、のあさんを、ご両親の元へお還しいたします!!」※の社長の口上で、再び、「おぉ~!」という拍手と歓声!
そして舞児は、晴れてご両親の元へお還しされます。
※社長の口上は一部のみの引用で、実際はもう少し長いです。
続いて、舞児・父がお礼のご挨拶。
堂々と、且つ感動を与えるような言葉に、目頭がぐっと熱くなりました!
そして、舞児のご挨拶。
まだ小学二年生で、あどけなくたどたどしい口調でしたが、立派にお礼の言葉を述べてくれました!
帰宅式も佳境に入り、氏子総代の音頭による“神社手締め”、そして、頭取による“万歳三唱”で舞児帰宅式が締められます!
万歳三唱が終わるや否や、再び「よいしょ!よいしょ!!」の掛け声が!
舞児帰宅式終了後、恒例の鏡割りが行なわれます。
舞児、舞児・父、頭取、そして社長の四人の手により・・・「せ~のっ!」
皆に御神酒が振る舞われます。
そして、社長、舞児父などの胴上げのパフォーマンスが繰り広げられ、舞児帰宅式は、盛大の中で幕を閉じます!!
Posted by 遠州森のビープロ at 19:57
[舞児還し]
[舞児還し]
この記事へのトラックバック
<%PingExcerpt%> |
<%PingTitle%>【<%PingBlogName%>】at <%PingDateTime%>