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2006年10月23日

大河ドラマ“功名が辻”第42回「ガラシャの魂」

今週(昨日)のOAは「ガラシャの魂」

掛川にて徳川家康に供応した一豊は、自身の胸中を正直且つ率直に吐露する。
損得で追従する者が多い中、その潔さに家康は感心・・・ 一豊に決断を委ねることにする。

一方、家康不在の大坂城に満を持して入った石田三成は、城下に残る諸侯の妻たちを人質にすべく動き始め、千代の元にもその旨を伝える文が届いた。

戦の行方を左右する毛利藩が、二つに分裂していることを伝え聞いた千代は、一豊に宛てた文を笠に編み込み、三成からの書状を開封せずに託し使者を送り出す。
そして自らは細川家に赴き、大坂から逃れるようガラシャを説得しようとするが・・・

徳川方に傾きそうな諸侯の妻たちを人質とし、来るべく戦を優位にしようと画策した三成。
第一のターゲットにされたのは、細川忠興の妻・ガラシャ(玉)でした。
ガラシャは細川家を守るため、気丈にも石田方に対抗し壮絶な最期を遂げます・・・

一方、千代からの文を受け取った一豊は、ここが決断の時と覚悟を決めます。
一豊が追従すると決めたのは・・・ 史実でも明らかなとおり、徳川方です。

千代の機転から生まれたアシストを受けて、一豊は石田方へ決戦を挑むこととなります。

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