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2006年10月16日

大河ドラマ“功名が辻”第41回「大乱の予感」

今週(昨日)のOAは「大乱の予感」

天下を狙う徳川家康は、諸大名たちを諸国へ帰ることを許可し、大坂をからにした上で家康暗殺の噂を自ら流し、それを理由に大軍を率いて大坂城・西の丸へ入る。

一方、故太閤秀吉への義をつらぬき、家康の天下取りを阻止しようとする石田三成も、隠居先の佐和山城にて来るべき戦に備える。

高台院(寧々)は、淀と秀頼が生き延びるためには徳川傘下の一大名になる他ない、そのように進言せぬ三成はうつけじゃ、と千代と一豊に断ずる。
山内家もそうすべきということか・・・ 困惑する千代と一豊。

やがて、三成は上杉景勝と手を結び、家康打倒を決意。
それを知った家康は、上杉討伐の名目で大坂を出立。江戸へ向かう。

家康は江戸への道すがら、東海道沿いの諸国に立ち寄り、諸大名と謁見していきます。
一豊も、掛川にて家康を出迎え、供応しました。

内府殿(家康)と腹を割って話そう・・・ そう心に決めて臨んだ一豊でしたが、故太閤秀吉への義を重んじ三成側につくか、それとも今後の天下の見極めから家康側につくか、一大決心を迫られることになります。
関が原の戦いまで、あと3ヶ月での事です。

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Posted by 遠州森のビープロ at 10:32
[歴史ドラマ諸々]
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