森町・城下の町並み

遠州森のビープロ

2005年10月20日 16:41

森町が“遠州の小京都”と言われるゆえん・・・それは、その昔、塩の道の宿場町として栄え、人々の往来があったからです。

今回は、小京都を象徴する、“城下の町並み”を紹介します。

森町・城下(しろした)地区は、その名のとおり、天方城の城下町として栄えた地区で、まさに小京都・森町の象徴と言えます。

来月(11月)に行なわれる、“森のまつり”には、初日(今年は4日)の夜、14町内の屋台が集結して、普段は静かでのどかなこの町並みが、人と屋台でごった返し、賑わいを魅せます。

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