森町・城下の町並み
森町が“遠州の小京都”と言われるゆえん・・・それは、その昔、
塩の道の宿場町として栄え、人々の往来があったからです。
今回は、小京都を象徴する、“城下の町並み”を紹介します。
森町・城下(しろした)地区は、その名のとおり、
天方城の城下町として栄えた地区で、まさに小京都・森町の象徴と言えます。
来月(11月)に行なわれる、
“森のまつり”には、初日(今年は4日)の夜、14町内の屋台が集結して、普段は静かでのどかなこの町並みが、人と屋台でごった返し、賑わいを魅せます。
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