森のまつり・二十六年度「十四社・屋台のだし(人形)」
森のまつりが終わって一週間。
今年も、恒例の遠州森のまつり・お祭り後の話題を上げていこうと思います。
第一弾は、十四社・屋台のだし(人形)の特集のご紹介。
今話題の時代劇もの、有名な歌舞伎の題材など、今年も見応えのある人形ばかり! 今年の大河ドラマ・軍師官兵衛は、湧水社(南町)に乗せられました。
◇ 左 :
水哉社(本町・年番) 「
鞍馬山天狗」
◇ 右 :
桑水社(下宿・大當番) 「
新田義貞」
◇ 左 :
谷本社(城下) 「
草摺引」
◇ 右 :
凱生社(天宮) 「
三番叟」
◇ 左 :
北街社(新町) 「
寺岡平右衛門」
◇ 右 :
明開社(明治町) 「
一寸法師」
◇ 左 :
比雲社(仲横町) 「
五条大橋」
◇ 右 :
鳳雲社(大門) 「
神霊矢口の渡し」
◇ 左 :
龍生社(西幸町) 「
鳴神」
◇ 右 :
湧水社(南町) 「軍師
黒田官兵衛」
◇ 左 :
睦栄社(戸綿) 「
弓張月」
◇ 右 :
藤雲社(栄町) 「
独眼竜正宗」
◇ 左 :
沿海社(川原町) 「
天保水滸伝」
◇ 右 :
慶雲社(向天方) 「
御家人斬九郎」
以上、十四社屋台の人形の提供は、森町・天宮にある「
人形工房・亀八」。
毎年、どの社がどんなお題目の人形が乗せられるか、これもお祭りの楽しみの一つだったりします。
この特集記事も、今年で早や8年目となりましたが、現在ではFacebookなどで多くの人が、このだし人形の記事を上げられています。
そうしたこともあって、自分が上げなくても・・・ という思いもありましたが、これまで毎年上げ続けてきたこの特集記事、やはり今後も続けていこうと思います。
亀八さんの場所
関連記事