森のまつり・二十六年度「十四社・屋台のだし(人形)」

遠州森のビープロ

2014年11月11日 01:30

森のまつりが終わって一週間。
今年も、恒例の遠州森のまつり・お祭り後の話題を上げていこうと思います。

第一弾は、十四社・屋台のだし(人形)の特集のご紹介。
今話題の時代劇もの、有名な歌舞伎の題材など、今年も見応えのある人形ばかり! 今年の大河ドラマ・軍師官兵衛は、湧水社(南町)に乗せられました。


◇ 左 : 水哉社(本町・年番)  「鞍馬山天狗
◇ 右 : 桑水社(下宿・大當番)  「新田義貞


◇ 左 : 谷本社(城下)  「草摺引
◇ 右 : 凱生社(天宮)  「三番叟


◇ 左 : 北街社(新町)  「寺岡平右衛門
◇ 右 : 明開社(明治町)  「一寸法師


◇ 左 : 比雲社(仲横町)  「五条大橋
◇ 右 : 鳳雲社(大門)  「神霊矢口の渡し


◇ 左 :  龍生社(西幸町)  「鳴神
◇ 右 : 湧水社(南町)  「軍師黒田官兵衛


◇ 左 : 睦栄社(戸綿)  「弓張月
◇ 右 : 藤雲社(栄町)  「独眼竜正宗


◇ 左 : 沿海社(川原町)  「天保水滸伝
◇ 右 : 慶雲社(向天方)  「御家人斬九郎

以上、十四社屋台の人形の提供は、森町・天宮にある「人形工房・亀八」。
毎年、どの社がどんなお題目の人形が乗せられるか、これもお祭りの楽しみの一つだったりします。

この特集記事も、今年で早や8年目となりましたが、現在ではFacebookなどで多くの人が、このだし人形の記事を上げられています。
そうしたこともあって、自分が上げなくても・・・ という思いもありましたが、これまで毎年上げ続けてきたこの特集記事、やはり今後も続けていこうと思います。

亀八さんの場所



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