遠江古代の森・小國神社
森町一宮にある、
古代の森・小國神社。
小國神社の歴史は古く、6世紀後半、欽明(きんめい)天皇の頃からだとされています。
大社造りの本殿や拝殿のある境内には、樹齢数百年と言われる、たくさんの杉の木が生い茂り、壮言な雰囲気を醸し出しています。
縁結び、金運の神として知られ、数多くの参拝客が訪れていて、桜のお花見の時期や、晩秋の紅葉の時期には、多くの花見客、紅葉狩り客で賑わいます。
また、正月には、約30万人の初詣客が訪れています。
神社入り口には、花菖蒲園もあり、春夏秋冬、いつ訪れても見所一杯のスポットです。
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