2011年04月04日
第12回・町並みと蔵展
毎年、春と秋に開催されている、遠州森町発・町並みと蔵展。
一昨日と昨日の二日間、森町中心市街地にて開催されました。
東北関東大震災を考慮し、各所に募金箱を設けるなどしての、チャリティー的な催しでも行なわれました。
今回のテーマは、「森の市神様と六人衆」
市神様は、商売繁盛や景気の繁栄を祈って祀られる神様で、全国の各所で祀られていますが、その森の市神様と、6人居たとされる庄屋の謂れ、古くは周智郡山名庄太田郷と呼ばれた、遠州森の歴史を紐解くという、そんなお話が、本町地区にある太田山・西光寺で、両日開催された講演会にて、聴くことが出来ました。



個人的には、プライベートな事情で昨年はほとんどこの催しに携わることが出来ず、2年ぶりに写真撮影をしながら、講演会、ちんどんや人力車の往来などの通りでの催しなど、久しぶりに開催時の町並みと歩いてみて、感慨深いものがありました。
そして今回は、遠江総合高校の生徒による「郷土の発明王・鈴木藤三郎」と題した紙芝居が、明治町地区にある「鈴木藤三郎記念館」前で行なわれました。
こうした催しも、今後続いていくといいですね。
今回の開催の様子は、町並みと蔵展のホームページやブログにも掲載されていますので、そちらも良かったらご覧になってみてください。
一昨日と昨日の二日間、森町中心市街地にて開催されました。
今回のテーマは、「森の市神様と六人衆」
市神様は、商売繁盛や景気の繁栄を祈って祀られる神様で、全国の各所で祀られていますが、その森の市神様と、6人居たとされる庄屋の謂れ、古くは周智郡山名庄太田郷と呼ばれた、遠州森の歴史を紐解くという、そんなお話が、本町地区にある太田山・西光寺で、両日開催された講演会にて、聴くことが出来ました。
個人的には、プライベートな事情で昨年はほとんどこの催しに携わることが出来ず、2年ぶりに写真撮影をしながら、講演会、ちんどんや人力車の往来などの通りでの催しなど、久しぶりに開催時の町並みと歩いてみて、感慨深いものがありました。
こうした催しも、今後続いていくといいですね。
今回の開催の様子は、町並みと蔵展のホームページやブログにも掲載されていますので、そちらも良かったらご覧になってみてください。
Posted by 遠州森のビープロ at 09:33
[町並みと蔵展]
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