2010年05月05日
金守神社・十七夜の大藤

今年も、満開の時期を迎えました。
ここ数年、保存会の有志の皆さんの手入れのおかげで、いつもこの時期には、満開に咲き誇る十七夜の大藤を観ることが出来ます。



一昨日の晩には、この藤棚の下で“藤まつり”が開催され、見事に垂れ下がった藤棚の下での宴が催されたようです。

森のまつりの、藤雲社(栄町町内会)の社名の由来にもなっています。
私たちの子どもの頃の時期と比べると、花の数は激減してしまいましたが、有志の皆さんの手入れで少しずつ増えてきています。
この金守神社は、遠州森駅から歩いて5分。
三島神社と並んで、森町の隠れた観光スポットとなっています。
Posted by 遠州森のビープロ at 10:19
[森町の観光・文化・名産品]
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この記事へのコメント
樹齢300年となると、樹力も厳しくなってきますね。 今のうちから、新しい藤を植えておけば世代交代に間に合いますね。 銚子の気象台にも2本植えました。 塩害があるので、成長は少しずつです。 祭りの法被のデザインとは知りませんでした。粋な人が居たものですね。 |
Posted by 鈴木 淳 at 2010年05月05日 13:02
法被の柄も、「藤雲社」という社名も、私たち栄町の住民にとっては、誇れるものの一つになっています。 その町のシンボルである藤の木ですから、大切にしていきたいですね。 |
Posted by 遠州森のビープロ
at 2010年05月06日 21:19
