2008年11月21日
今年の我が家の治郎柿

今年も、たわわな実を付けてくれました。
自分が子供の頃は、自宅裏の庭に三本の柿の木があり、売れるほどの数の柿の実が採れたものですが、白ありや害虫などの影響で伐採を余儀なくされ、現在残っているのは一本の木のみ・・・
それでも、美味しそうな実を毎年付けてくれるので、この時期は毎年、ささやかな秋の味覚を堪能することが出来ます!
町内の、栄町・五軒町地区にある治郎柿原木も、今年も見事な実を付け、先日行なわれた『次郎柿原木収穫感謝祭と遠州森町次郎柿ワイン完成祈願祭』も盛大に催されたようです。
来月10日前後には、平成20年度版・治郎柿ワインも発売予定。
こちらも、楽しみです!
Posted by 遠州森のビープロ at 18:32
[プライベート]
[プライベート]
この記事へのトラックバック
<%PingExcerpt%> |
<%PingTitle%>【<%PingBlogName%>】at <%PingDateTime%>
この記事へのコメント
森町に住んでいた頃は、同じように庭に柿木があって、新緑から紅葉まで1年を共に過ごしていました。最近は、「藤田柿園」の柿畑を見て、かつての生活を思い出しています。どこに行っても、町中に柿木がある所はありません。これをみても、森町と次郎柿のコラボはすごいと思います。祭りの終わりを追って一気に寒気が入ってきました。きっと、今年の柿の葉の紅葉がきれいだと思います。 |
Posted by 鈴木 淳 at 2008年11月21日 19:57
毎年、お祭りが終わった後は柿の実を採るというのが、恒例行事みたいになっています。 我が家で採れた柿を食べると毎年思うことですが、もうすぐ年末だなぁ・・・ って感じます。 |
Posted by 遠州森のビープロ
at 2008年11月21日 21:06
