大河ドラマ“功名が辻”第24回「蝶の夢」
今週のOAは、
「蝶の夢」。
“本能寺の変”の後、備中から“中国大返し”をやってのけた秀吉軍に、“山崎の戦”で敗れた光秀は、近江に逃れる途上、農民の手により悲壮な最期を遂げる・・・。
信長が亡くなり、今後は誰が織田家の後を継ぐかというのが焦点となってくる。
“清洲会議”にて、柴田勝家の推す信長の三男、信孝、秀吉の推す信長の嫡孫、まだ三歳の三法師と2つに意見が分かれたが、山崎の戦で見事信長の仇を取った秀吉の発言に重きがおかれた。
ご存知のとおり、この後は秀吉が天下の実権を握り、天下を統一することになるわけですが、今回の清洲会議はその足がかりとなるもの・・・。
勝家との関係も、修復不能の亀裂となり・・・ そして千代と一豊は、争いに巻き込まれることとなります。
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