遠州森のまつり “金守神社の常夜灯と石塔、由緒書”
一昨年まで、11月1日~3日に行なわれていた、
“遠州森のまつり”。
昨年から、11月第1金~日に変更になったのですが、その初日夕方から、“金守神社本祭”が執り行なわれます。
(本家の“三島神社本祭”は、2日目午前に執り行なわれます。)
その金守神社の入り口に先月、常夜灯と、石塔、由緒書が改装されて、新しくなりました。
こちらの金守神社、森のまつりのお膝元である、“三島神社”とは、兄弟神社であり、2日目(今年は5日)昼の、“御輿渡御(みこしとぎょ)”の際の御旅所となり、3日目の昼に、三島神社へと還って行きます・・・
(“還御(かんぎょ)”といいます。)
常夜灯の横には、既に“献灯提灯”の枠が設けられ、4日の初日を待ちわびているようです・・・ そして、入り口左奥に構える、金守神社お膝元の町内、藤雲社(とううんしゃ・栄町)会所は、今夜も灯りが灯り、若衆が最後の準備を念入りに行なっています。
お祭りまで、あと3日・・・
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