2006年12月11日
大河ドラマ“功名が辻”最終回「永遠の夫婦」
今週のOAは、最終回・「永遠の夫婦」。
城にて突然倒れた山内一豊。 左の半身が不随となってしまう。
千代の必死の看病や、京から急遽駆けつけた、家臣・祖父江新右衛門の次男で医師になっていた徳次郎の診療もあって大事には至らず、次第に回復をしていった。
そんな折、江戸では徳川家康が征夷大将軍の座を嫡男・秀忠に譲り、天下が徳川のものであるということを世に知らしめる。
そして、自らの養女を一豊の弟である康豊の嫡男・忠義と婚姻を結ばせることを約束。
一豊は、家康への忠義を誓う・・・ それは、同時に豊臣家を見限ることにつながる。
江戸から土佐に戻った一豊は、家臣たちの前で山内家は今後徳川へ従っていき、この後起きるであろう豊臣との戦では迷わず徳川方に付くことを宣言・・・ 家臣一同心が一つになるも、一豊は再び倒れ・・・
一豊は、最後千代と二人だけで最愛の妻に看取られながら息を引き取ります。
その直前には、千代と共に歩んだ幾多の道のりが走馬灯のように甦ってくるのです・・・
一豊の死後、千代は髪を下ろし見性院と名乗ります。
土佐を離れ京へ隠居。 その間、大坂冬の陣、夏の陣にて豊臣家は滅亡。 そして家康の死去・・・
乱世の終わりを見届けた千代は、もう何も思い残すことは無い・・・ と旅に出ます。
そして、一豊と初めて出逢った尾張の地、懐かしき河原へと向かうのです。
「大河ドラマ“功名が辻”トラックバックピープル」
城にて突然倒れた山内一豊。 左の半身が不随となってしまう。
千代の必死の看病や、京から急遽駆けつけた、家臣・祖父江新右衛門の次男で医師になっていた徳次郎の診療もあって大事には至らず、次第に回復をしていった。
そんな折、江戸では徳川家康が征夷大将軍の座を嫡男・秀忠に譲り、天下が徳川のものであるということを世に知らしめる。
そして、自らの養女を一豊の弟である康豊の嫡男・忠義と婚姻を結ばせることを約束。
一豊は、家康への忠義を誓う・・・ それは、同時に豊臣家を見限ることにつながる。
江戸から土佐に戻った一豊は、家臣たちの前で山内家は今後徳川へ従っていき、この後起きるであろう豊臣との戦では迷わず徳川方に付くことを宣言・・・ 家臣一同心が一つになるも、一豊は再び倒れ・・・
一豊は、最後千代と二人だけで最愛の妻に看取られながら息を引き取ります。
その直前には、千代と共に歩んだ幾多の道のりが走馬灯のように甦ってくるのです・・・
一豊の死後、千代は髪を下ろし見性院と名乗ります。
土佐を離れ京へ隠居。 その間、大坂冬の陣、夏の陣にて豊臣家は滅亡。 そして家康の死去・・・
乱世の終わりを見届けた千代は、もう何も思い残すことは無い・・・ と旅に出ます。
そして、一豊と初めて出逢った尾張の地、懐かしき河原へと向かうのです。
「大河ドラマ“功名が辻”トラックバックピープル」
Posted by 遠州森のビープロ at 11:02
[歴史ドラマ諸々]
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この記事へのコメント
功名が辻最終回見ました!土曜日の再放送も見ます(笑)あんな夫婦に憧れちゃいます。 |
Posted by クロス at 2006年12月11日 11:10
よかったですよね。 戦国の乱世を、二人三脚で乗り切る夫婦の様が、すごくよく描かれてたと思います。 さぁ、来年の風林火山はどうかなぁ・・・ 楽しみです! |
Posted by ビープロ at 2006年12月12日 23:18