梅雨の雨の日は・・・
ここ何日かは、梅雨も中休みという感じでしたが、今日は何日かぶりの雨模様・・・
梅雨の時期は決して好きではありませんが、しとしとと雨が降っているのは、何となく落ち着いた気持ちになって嫌いではありません。
(お祭りなどの行事の時は、出来れば降って欲しくありませんが・・・)
そんな雨の日の昼下がりに、いつも聴きたくなる曲があります。
シンガーソングライターの
イルカさんが唄った曲で、
雨の物語。
この曲は、もう30年ほど前になりますか・・・
(これもイルカさんが唄った)
なごり雪、
22才の別れなどで有名な、正やんこと
伊勢正三さんが作詞、作曲した曲。
曲のメロディー、切なすぎる詩ももちろんですが、曲のイントロとエンディングで奏でられるギターソロの部分が、胸に切なく響きわたるような感じが、すごく気に入っています。
雨の日の昼下がりに、この曲を聴きながら、窓ガラスをつたう雨のしずくを眺めながら佇む・・・ 切なくはなりますが、心が安らぐ瞬間でもあります。
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