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2008年03月05日

大河ドラマ“篤姫”第9回「篤姫誕生」

NHK大河ドラマ“篤姫”
第1回のOA以来、更新が滞ってしまいました・・・

今週は、早くも第9回・・・ 薩摩国・島津分家、今和泉家の長女として生まれた於一(おかつ)は、ややおてんばなところがたまに傷ながら、心の優しい立派な娘へと成長していきました。

肝付尚五郎(後の小松帯刀)、西郷吉之助(後の隆盛)、大久保正助(後の利通)などと出会い、親交を深めながら平穏とまではいかないものの、穏やかな暮らしをしてきた於一に、藩主・島津斉彬の野望による運命が待ち構えていたのでした。

今週のOAは、第9回「篤姫誕生」

於一は、島津本家の養女となって鶴丸城に入り、厳しいお姫様教育を受けていた。 島津本家の姫に相応しくなるようにと、京の近衛家に仕えていた老女・幾島が教育係となり、於一は更に厳しい教育を受けることになる。

江戸に出向して、留守にしていた斉彬が久しぶりに薩摩へ戻る。
早速、斉彬は於一の様子を幾島に伺うが、「あれほどのじゃじゃ馬は初めてだ」と半ば呆れ気味に答え、斉彬も苦笑・・・

時代は、ペリー率いるアメリカ艦隊が浦賀に現れ、開国を迫られて動揺している幕府に、世の中は混乱しつつあった。
帰国後、斉彬もその旨を重臣たちに報告・・・ 同行していた小松清猷から、情報を伝え聞いた尚五郎や西郷、大久保らも日本が欧米から交易を迫られている現実を知ることになる。
於一も、驚きながらも西洋の文明に強い興味を抱く・・・

そして斉彬は、於一に薩摩の姫として相応しい名をと、篤子(あつこ)という新しい名前を授ける。 ここに、篤姫が誕生するのである・・・

斉彬は、於一に篤姫という新しい名を与え、薩摩の姫としての自覚を持たせるよう、幾島にこれまで以上の教育の強化を命じます。
篤姫のじゃじゃ馬ぶりに、ほとほと愛想を尽かしかけていた幾島は、なぜそれほどまでに篤姫の特訓を急ぐのかと、斉彬に問います。
斉彬の打ち明けた答えに、幾島は驚愕・・・

折しも徳川将軍家では、12代将軍・家慶が急死。暗愚として知られる家祥(後の家定)が将軍職を継ぐことが必至となっていたのです。
斉彬は、篤姫を家祥の正室として嫁がせるという、自らの野望を抱いていたのです・・・

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